高取北中学校では、毎年伝統文化の学習の一つとして、１年生で和太鼓の学習を行っています。今年も、１１月１５日に和太鼓学習の導入として、山陽高校の和太鼓部の演奏を聴きました。高校生のパワフルな演奏を聴き、感銘を受けた生徒や、自分も早くやってみたいと思った生徒がたくさんいました。
　また、１８日（木）には、「たかきた太鼓の会」の皆さんに来ていただいて、太鼓のたたき方やリズムを教わり、実際に太鼓をたたかせてもらいました。一口に太鼓と言ってもたくさんのリズムやたたき方があり、一回では覚えきれない難しいものだということを実感しました。
　今後、クラスごとに何回か練習を重ね、１２月１０日（金）の発表会では自分たちの班やクラスで考えたオリジナルの演奏を披露できるようにがんばっていきましょう。